10/13〜15(日〜火)能登半島復興祈願演奏を行いました。
コロナウイルスの影響もあり、誰も遠征の経験が無く、手探りの中での本番となりました。
今回の遠征は駒澤大学の付属校である「駒澤大学高等学校」と「駒澤大学附属苫小牧高等学校」の2校と行い、駒澤ファミリーとして一緒に演奏させていただきました。
私たちのドリルステージに加え、
当部音楽監督の稲川榮一先生の指揮による[アイーダ]、駒大苫小牧の十八番[愛は勝つ]、加えて[駒澤大学校歌]を高校1.2年生の歌と、3年生と大学生の演奏で披露しました。
被災された皆様を支援する機会を頂けたことなど、今回の遠征は私たちにとって貴重な経験でした。
この度の震災に対し、心からお見舞い申し上げますとともに皆様のご無事と、一日も早い復興をお祈り致します。私たちの音楽が少しでも元気づけるものになっていれば幸いです。
見に来てくださった皆様、支えてくださった皆様、ありがとうございました。